琉大化学ってどんなところ?琉球大学 化学科のカリキュラム紹介琉球大学 化学科の研究室紹介

藤村 弘行(3年次向け研究室紹介)

研究室名:藤村研究室
教員名:藤村 弘行(ふじむら ひろゆき)
教員研究室:理B237
備考(実験室等):理B229B、ときどき瀬底研究施設
A. 研究室について
【研究分野】
分析化学、地球化学、炭酸塩化学
【研究内容】
サンゴ礁沿岸域における物質循環と地球環境
【使用機器】
自動滴定装置、分光光度計、塩分計、原子吸光計、ICP-MS、ICP-AES、LC-MS/MS、IRMS
【最近の卒業論文および修士論文の研究テーマ】
1. サンゴの中心金属別酵素活性の季節変動
2. サンゴの白化耐性向上に関する研究
3. 瀬底ビーチサンゴ礁群集の炭素代謝量
4. サンゴ骨格を用いた過去50年の川平湾水環境復元
5. サンゴ礁における気泡状酸素フラックス
6. 安定同位体を用いたサンゴの食物源の研究
【来年度の体制予定】
修士2年2名、修士1年2名、4年生2±1名、ポスドク1名
B. 履修しておいてほしい授業科目
サンゴ礁の化学ですが、必ずしも必要というわけではありません。研究室に配属されてからで構わないので、自ら勉強し、技術の習得を試みようとする輝き(やる気)があれば十分です(やる気のない人は再考して下さい(^-^))。みなさんは化学を学びに大学に来たのですから、私の研究室選定にダイビング等のスキルが絶対必要ということはありません。しかし、基本的に体育会系です(だらだらしている人は合わないかもしれません(^-^))。
C. 学生への一言・その他
海・サンゴ礁・山・川・自然がとにかく好きで、化学物質がダイナミックに地球中をぐるぐると移動していることを考えるだけでわくわくする人、理屈はさておきとにかく行動できる人、毎朝9時には大学に来て朝の勉強会に参加することができる人。私の研究室はサンゴの研究ばかりではありません。必ずしもサンゴの研究ができるというわけではありません。また、いつもフィールドに行っているわけでもありません。サンゴの研究ができなくても、フィールドに行けなくても不満ではない人。こんな学生を望んでいます。単にフィールドに行きたい、サンゴにふれたいという人は、土日に真栄田岬にでも遊びに行って下さい。それから、「サンゴの研究をやってまあーす」と家族や友達に自慢したいファッションな人は、きっと苦労するので再考して下さい。研究はつらく、苦しく、どのような結果に終わるのかまったく未知なものです。それでもぼんやりとした最終目標に向かってとにかく進み、最後にはっきりとした結果をつかめる人が私の研究室に向いています。「そんなのとにかくやってみなきゃわかんねーよ」そう思ったあなたはこの研究室に適任です。

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