琉大化学ってどんなところ?琉球大学 化学科のカリキュラム紹介琉球大学 化学科の研究室紹介

棚原 朗(3年次向け研究室紹介)

研究室名:棚原研究室
教員名:棚原 朗(たなはら あきら)
教員研究室:理B133
備考(実験室等):理B132、理B131
A. 研究室について
環境中の化学物質・放射性同位元素を用い,自然のメカニズムを探る。
【進行中の研究内容】
1 地下水中の放射性核種と化学成分
(1)イオン交換樹脂を用いた210Pb・226Raの濃縮
(2)222RnとRa同位体の地域分布
2 洞窟内の放射性核種
(1)洞窟内大気中の222Rnとその娘核種の挙動
(2)アラゴナイトストローの生成メカニズム
3 岩石中の放射性核種
(1)千枚岩中のウラン比
(2)SiO2中のウラン比
—–*中断中の研究—–
4 年代測定
(1)鍾乳石の年代(成長速度)
5 堆積物中の放射性核種と化学成分
(1)柱状堆積物の堆積速度と化学成分
6 大気及び降水中の放射性核種と化学成分の分析
(1)210Pb・7Be・ジカルボン酸の季節変動
—————————————-
【研究方法】
学生自らフィールドに出てサンプリング・調査計測を行う。
【使用施設・機器など】
研究基盤センター、分析グループの研究室が保有する放射線測定器および分析機器
研究室内に学生用共通PC,LANハードディスク,ネットワークプリンター完備
【卒業研究・修論テーマ】
2018年度(平成30年度)卒研テーマ(仮称)
1 南大東島で発見されたアラゴナイトストローの生成メカニズム
2 洞窟(未定)内大気中のラドン季節変動とその娘核種の挙動
3 地下水中のウラン同位体
4 沖縄県の土壌中の放射性核種の分布
【研究室の方針】
1 分析グループ(藤村研,植村研)との合同セミナー
2 二週に一度の研究室セミナー
3 研究基盤センター(放射線測定)のサポート
4 学会での発表(院生必修)
B. 履修しておいてほしい授業科目および必要な技術、ライセンス等
分析系の提供科目はもちろんだが,他分野も偏り無く履修してもらいたい。
テーマに放射能分析を含む場合は,放射化学実験の履修が望ましい。
C. 当研究室では次のような卒研生、研究生および大学院生を求めています
やる気第一,自然大好き,環境問題に興味がある,など
自然相手なので,時間をかけて(できれば大学院まで)研究に専念できる方
◎その他は,HPを参照:http://www.cc.u-ryukyu.ac.jp/~tanahara/

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